14/365 1000メートル一本勝負
10月19日金曜日
天気 晴れ
走った時間:25分ぐらい
距離:4.5キロメートル
トータル距離:171.6キロメートル
平均ペース:???/キロメートル
平均心拍数:170bpm
ダメにした靴:1足
目次
1000メートル一本やってきた
ドーモみなさん。趣味はアウトドア用品を眺めること。
だいきです。
今日はね・・・
1000メートル測ったら3分切れるかと言うことに挑戦してきました!どん!
1000メートルを3分と言うのはどのぐらいの速さかわかりにくいと思うので、
簡単に説明しますと、時速20キロです。
だいたい陸上の長距離選手がこの1キロ3分と言うペースを意識して走っています。
時速20キロってめっちゃ速いんですよ。
どのぐらい速いかって言ったら、電動自転車に乗ってブイブイ言わせてる子連れのママさんよりも速いペースになります。
つまりあのママ様ですら置いていけるスピード、それがキロ3です。
キロ3かあ〜
最後に私がそのスピードで走ったのは2年前の頃でした。
当時走ることにハマっていた友達と、ノリと勢いだけで1500メートルに出ようと決めて練習しました。
その時に確か4分22〜24の間ぐらいで走っていたのでキロ3分よりも速いペースでしたね。
ただ2年という月日は決して短いものではありません。
普通であれば、その歳月があればギア4や覇気が使えるようになりますが、
仲間のために強くなる必要もなかった私はダラダラとこの2年間を過ごしてしまいました。
ウチに帰ったらフードを被り小さくなって、コーラやポテトチップスを暴飲暴食し、
挙げ句の果てには「お兄ちゃんジャンプ買ってきてよ」と実の兄をパシリに使うほどダラダラした生活を送っていました。
その生活を続けたことにより、細胞レベルでダラダラする「身勝手の極意」と言うものを習得しました。
しかし、それもある宇宙をかけた戦いで失ってしまいました。
つまり今では単なる一般人に・・・
覇気もギア4も使えない一般人がキロ3はかなり厳しい戦いが予想されます。
しかし単なる一般人といえど走ってはいます。
スピード練習なんてものは母親の腹の中に置いてきたレベルで全くしてはいませんでいたが、まあジョギング程度はしておりましたから。
だからなんでしょう・・・
なんと言うか・・・
いける気しかしない!(盛大な死亡フラグ)
キロ3とかぶっちゃけ遊びっしょ?(死亡フラグ)
え?むしろ走れないの?
(はい、死亡フラグありがとうございます。だいき先生の次回作にご期待ください。)
と言うことでやってまいりました!
だいきは1000メートル3分切れたのか?
続きは以下の文章で確認だ。
実際にやってみた
テーテレレーン〜♪
テーテーテーテーテーテテーーン〜♩(BGM)
続いては男子1000メートル決勝です。
実況と解説は私、だいきがお送りいたします。
ここのトラックが300メートルあるので3周と100メートル走れば1キロになるわけですが、キロ3分で走るとなると1周は54秒と言うペースが求められるわけですね。
定石通りでいけば、600〜900、つまり3周目が一番きつくなることを考えると、
最初の1周目で51〜52秒ぐらいで通過しておいて、3周目の貯金を作っておくことが大事になると思います。
作戦で言ったらこうでしょうね。
- 1周目→51〜52秒
- 2周目→54秒
- 3周目→56〜57秒まで落としても大丈夫
- ラスト100→気合い
これでキロ3は切れるはずですね。
ただ、彼はね。ここのところスピード練習などはしていなかったのでどうですかね。
少し不安を抱える形でこの決勝に出ることになってしましました。
さあ、間も無くスタートします。
set
paaaaaannn!
さあ始まりました。男子1000メートル決勝!
先ほども紹介させていただきましたが、実況兼解説のだいきがお送りしております。
だいき選手、非常に好調のようだ!
前半から非常に飛ばしております。
300メートルの通過が・・・
(写真は違うものを使用しております)
わかんねーーよ!
断念
ちょっとどう言うことかわからないので説明すると、この時計確かにラップは測れるんですよ
でもラップを押しても
ここの時計に表示される時間は継続のままなんです。
ラップタイムがリセットされて一周ごとを測れるのではなくて、
さっき走ったものに普通に換算されて表示されるのです。
めんどくさかったのでアップで10分走った表示のところに「ラップ押せるからいいや」としたところ、10分何十何秒のところから計測されるんです。
だからその数字を覚えていないと計算すらできないと言う。
だから今のはちょっとね・・・
計測し直しですよね?
と言うことで再度挑戦
泣きの2回目
さあ仕切り直して再度男子1000メートル決勝です。
paaaaaannn!
今スタートが切られたあああああ
おおお!
だいき選手、非常に良いスタートだあああ
非常に冷静に走れています。
さあ気になるラップタイムだが・・・
300メートル46秒で通過。
54秒がキロ3のペースのため、8秒も速いタイムで通過だ。
大丈夫かあああああ?
400過ぎの僕「あ、きつい」
断念
・
・
・
結果、無理でした。
無理でした。
確実に前半飛ばし過ぎましたね。
1周目の目標は51〜52秒ですからね。
それですら5、6秒速いですからね。
無事死亡
諦めてダウンで帰ることに・・・
帰り途中の僕
僕「ん?ここ真っ直ぐで確か1キロだよな?」
これは・・・
3度目の正直
さあまたもや始まりました。
男子1000メートル決勝です。
真っ直ぐのコースだから今回はいけると踏んだのか?
さあ間も無く始まります。
paaaaaannn!
さあスタートしました。
今回も好調だああああ
「あ、きつい。もう無理。」
・
・
・
ちーん・・・
450過ぎぐらいで終了
結果・・・
またもや無理!
ち、違うんですよー
これはあの、その・・・
(言い訳タイム)
まあぶっちゃけキロ3は速かったですね。
やはりキロ3に耐えられる体になっていませんでした。
ただね。
一つだけ言い訳させください。
・
・
・
寝起きでこれはきつい!
と言うことで以上です。
最後に靴の様子載せておきます。
もしキロ3で未だに走れるって人がいましたらご連絡ください。
是非とも引っ張ってください(切実)
と言うことでまたねー
1000メートルをやろうと言うことで2日連続のフライニット氏
しかし、目標タイムを切ることはできず無念。
次こそは・・・(いつやるとは言っていない)