13/365 本番前に刺激となるような練習は必要か?
12月19日 水曜日
天気 晴れ
走った時間:トータル50分(歩きも含めて)
距離:9.54キロメートル
トータル距離:532.0キロメートル
平均ペース:???/キロメートル
平均心拍数:186bpm
ダメにした靴:1足
ドーモ、だいきです!
いよいよ大会まで残り3日となりました。
早いものですね。
時が過ぎるのは早すぎます。
やはり毎日走っているからですかね?
ランナーだけに←
と言うことで本日は本番前を想定した、刺激練習をしました。
それがこちら!
どん!
・
・
・
間違えました。
これはマヤちゃんでした。
条河(じょうが)マヤだけに冗談です←
本当はこっちでした!
どん!
アップとダウンを除いて、今日は1.8キロを3分30秒ペースでやりました。
本当は走っているコースが一周で2.65キロなので、それをこのペースで行きたかったのですが、きつかったのでできませんでした←
本番を想定してこのペース設定でしたが、余裕できつかったですね。
本当に本番が楽しみなってきましたね(吐血)
アップで5.6キロでいつも通り歩いたり走ったりして、足をきちんと温めてました。
こんな感じです。
急激に落ちているところは歩いてます。
最後に10分程度ダウンをして終了です。距離は2.15キロでしたー
ラストの方は歩きですね。
と言うことですが、ここからが今日の本編です。
本番前に刺激練習は必要か?と言うことです。
刺激練習というのは本番のレースを想定して、体に負荷をかけることでスピード感覚を養うのと、本番を想定した走りをすることができます。
実はこれは賛否両論ありまして、ぶっちゃけやる必要はないという説とやった方が良いという説に二分されます。
かなり個人的な意見となりますが、よろしければどうぞ。
目次
本番前に刺激はいるのか?
結論からするとなくても良いかな、というのが見解です。
とは言ってもですね。
まあ場合にもよるというのもあります。
まず刺激自体に効果があるか?というと、気持ち的な部分によるものは大きいと思います。
正直、文献などではこの刺激の有用性を証明しているものは特にないので。
ただ、これはすごく根強く浸透されています。
多分、陸上をやったことのある人ならまず聞いたことあると思います。
でも正直です。
これを前日にしたから、当日に動きが良くなるという有用性は証明されていません。
つまりは気持ち的な部分であるかなと。
では全く必要ないかというと、そうでもないと思います。
前日刺激の有用性?
強いていうなら、本番までのテンションを上げるのと、状態の確認という意味では重要かなと思います。
普段から、本番のペースを意識して走られている方なら、あまり意味はないでしょうが、そうでない方ならレース前に不安もあるかと思います。
そういう時に、気持ちを高めるために入れるのはありかなと。
僕のように怪我明けであまり走れてない人なんかも、状態を知る上であっても良いかなとは思います。
ですので、ケースバイケースですね。
それをすることで速くなることはないです。
普通は一週間とかかけて調整するわけですし、本番前に刺激になる練習を入れたからと言って、速く走れる保証はありません。
ただ、自分の中で本番を想定した確認とか、テンションを上げるためにやるんだ!というのは全然ありです!
まとめ
ということで、全てはケースバイケース。
その人によるってことですね。
まあ普段からペースをきちんと想定した練習ができている人であれば、する必要はあまりないかなと思います。
どちらかというと、「不安だ」、「本番前のペースは大丈夫かな?」という人は自分のテンションを高めるためにやっても良いかもです。
ただ状態がよくない時にやるのはやめましょう。
テンションもパフォーマンスも落ちるので。
まあある意味ルーティーンみたいなものですね。
やるかやらないかは、みなさん次第です!
ということで以上です。
最後に靴の状態載せておきます。
それではみなさん、また明日!
左の靴を見てください。
外側が擦れています。
やはり外側に負担がかかったのは、外側に重心がかかったからですね。
最近は外側に重心が乗らないように注意してます。
足が痛くなっても嫌なので(本音)
サブもよろしくです!