2/365 30キロ
10月7日日曜日
天気 晴れ
走った時間:1時間15分
距離:12.79キロメートル
トータル距離:25.3キロメートル
平均ペース:5'53/キロメートル
平均心拍数:139bpm
今日走った感想
結論から言います。
30キロは無理でしたあああああああ。
(うわあああああ)
以下、言い訳をお聞きください。
朝。集合場所での会話。
だいき「おはようございます。」
伴走される方の母「おはようございます。今日はどうしましょうか?本番前ですが・・・」
だいき「(本番前だしな。ぶっちゃけ20キロ走れれば完走はできるだろうしな。)
じゃあ20キロにしましょう!感覚的に半分の距離走れれば、完走できると思うので」
←すでに30キロ走る気ない。
という感じで、すでに30キロ走らないように操作しました←
まままま、待って。
もう少し話きてくださいよぉ(汗)
実は前回一緒に走った時に15キロだったんですよ。
ちょうど9月始めで暑かったのはあるんですが、相方バテバテで。
15キロ走るのに、残り5キロぐらいはほぼ歩きで2時間近くかかった記憶があって
(定かではない)
30キロも走ったら終わんのいつだよ。ってことになりかねないですし、
お母様を待たせるのはね。心苦しいわけですよ。
ということでまあ20キロです。
ただ・・・
20キロやったのはいいんですが・・・
まさかの途中終了。
ん?何が起きた。
これが伴走の難しいところです。
相方の方がですね。まあ喋る事ができない方でして。
意思疎通が難しい。
だから、自分の思ってることができないと手が出るんですよ。
まあどういうことかと言うと、一緒に走ってたら殴られました(真顔)
以下、言い訳(その2)をお聞きください。
まず、一緒に走るわけです。
でいつも相方の方は最初飛ばして、後半疲れて歩くと言うスタイルなんですよ。
(ペースでいうと最初の2キロぐらいはキロ4分ぐらい、それ以降はキロ6〜7、8、9分ぐらい)
それで前回やった15キロでもバテバテでほぼ歩きになってしまうと。
そうなるとフルマラソンはそれの2.5倍ぐらいの距離があるわけですよ(ザックリと)
完走できますか?と言うことになります。
だから今回はゆっくり目のペースで私にペースを合わせるようにしていただきました。
(つってもサブ4のペースでキロ5分半ぐらい)
やはり作戦が良かったのか(まあいつもキロ4ぐらいだから、1分半ぐらい遅いわけですが)
いつもよりも楽(ラク)そう、かつ楽しそうだったんですよ。
しかし、5キロ過ぎのことです。
・
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・
奴は豹変しました。
元から疲れたり集中力がなくなると、止まって自分の靴を触る癖があるんですよ。
走ったことがある方ならわかりますが、一度止まるときついんですよ。
遅くても動き続けてると体が動ける状態を維持できるというか、
それが止まってしまうと、緊張の糸が解けるかのようにあちこちに疲労がくるわけです。
だから、「止まるときついよ。遅くてもいいから動き続けよう。」
というやり取りを相方が止まるたびにやっていました。
そうなると相方としてはフラストレーションが溜まるわけです。
それが一定値を越えると・・・
バンッ!
痛っ!
と殴られます。
でもね。
まあしょうがないかと。
言葉で伝えるのは難しいし、向こうも「ごめんなさい」という仕草をやってきたので許しました。
だから走ろうと。
そしてそんなこんなんで走りました。
でもまた止まるわけですね。
だからきついから走ろうと伝えました。
すると・・・
バンッ!
痛っ!(2回目)
とりま落ち着けと。
とりま落ち着いて走ろうぜと。
まあ向こうもね。
悪気があるわけではないですしね。
ただこっちとしても動き続けないときついからそう言ってるわけです。
だからお互い頑張ろうと。
それに向こうも謝る仕草をしたので許しました。
そうしてまた走り出しました。
それでもきついですからね。
また止まると。
それで言うわけですね。
止まったらきついよと。
すると・・・・
バンッ!
痛っ!(3回目)
てめえ!この野郎!ふざけんじゃねえええええ!
キレました。
マジで。
仏の顔も三度までです。
やる気ねえならてめえの伴走なんてしねーからな!つって。
公園で走っていたのでちっちゃい子達もいる中で怒鳴る24歳。
私が一方的に押さえつけてる様子を見たら虐待だと思われるんじゃないかレベルでブチギレて、お母様のところに引っ張って連れて来ました。
ぶっちゃけゆっくりでも頑張ってくれるならいいんです。
とりあえず自分の思い通りにいかないとすぐに殴って解決しようとするその根性にキレました。
どんなことがあっても殴って良い理由にはならないです。
つか別に僕は伴走なんかしなくても良いんですよ。
相方さんは一人でも大会に出て、走れるみたいですし。
伴走を頼まれたし、彼に良いタイムを出して欲しいと思うから伴走を引き受けてるわけです。
それなのにうまくいかないとすぐ殴るって・・・
それはあかんやろ!(怒り)
障害者だからとかそんなこと関係なく、人として殴るのはおかしい。
人としてやってはいけないことをしたから怒りました。
でもその後は反省したようなので、残り10キロぐらいあったんですが、
実質4キロぐらいに距離を減らして走りました。
最後は走れてはいましたが相変わらず集中力はなさそうでした。
と言うことで結局は12.79キロメートルかな?走ったのは
まあトラブルなんてつきものですからね(震え声)
予定は未定です。
とりあえず、下に走った距離と心拍数の写真を載せておきます。
そして30キロ回避(俺のせい)したので明日は15分ジョグと言う早くも最低ラインの
ランだけをせずに済みそうです(吐血)
ではみなさん、明日も頑張っていきましょう。
空白の時間はそう言うことです。察してください。